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【最新号】 ビークワ 97号(722)
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★★★むし社2025年度カレンダー付★★★
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☆ビークワ97号は、秋号恒例の『飼育レコード コンテスト』の発表です。
今回も皆様の度肝を抜く?厳選された個体のオンパレード!
今年の更新種の中では、とにかくスマトラヒラタ、タランドゥスオオツヤ、アンタエウスオオ、スペキオススホソアカが強い!
更新内訳(亜種含)は、ホソアカ属16種、ノコギリ属11種、コクワ系7種、ヒラタ系7種、ツヤ属6種、ミヤマ属13種といういつもの面々に加え、マルバネ属が7種も来ております。
外来生物法に基づき日本国内への生体輸入が原則として禁止されている種が台湾からいくつか応募されており、こちらは今後も外国勢の独壇場となりそうです。
飼育レコードに関連した飼育記事は、タランドゥスオオツヤ と デンティクルスゲンシミヤマの2本。
タランドゥスの方はホントにもうとんでもないサイズなので、誰もがその飼育方法が気になるところでしょう。
どうやってこんなサイズの個体が出てきたのか、その一端でも感じ取ってご自身の血となり肉となってくれればと思います。
デンティクルスの方も飼育法自体があまり見られませんが、飼育自体はそれほど難しい種ではないため、ぜひ本飼育法で次代のレコード飼育にチャレンジする人が出てくれるといいなと思います。
1年に渡って繰り広げられた『ビークワ・KLBコラボ企画 第2弾? 久留米vs能勢バトル2024』は、とうとう結果発表です。
果たして久留米チームと能勢チームのどちらに栄冠が輝いたのか?
そして最大サイズとその飼育者は誰なのか?
公開されているデータだけでもオオクワブリーダーの方々には相当の情報量と思いますので、オオクワ好きなら要チェックです。
採集記の方は、92号でもミヤマ採集記をご執筆いただいたい串田氏より、2025年のシーズン開始早々にあらわれた巨大ミヤマ採集の話をいただきました。
長年に渡って狙ってきたサイズが目の前にあらわれた時の心境がよくわかる採集記です。
今回はチェコでのヨーロッパミヤマ観察記もあり、くしくもミヤマ採集記が2本重なりました。
好評連載陣も、いつものとおり安定したおもしろさですのでご安心を!
これからクワ・カブのオフシーズンに突入いたしますが、今号を見ながら来年飼育する虫を吟味していただければと思います。
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