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【最新号】 ビークワ92号

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【最新号】 ビークワ92号[716]
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  • [名称] 【最新号】 ビークワ92号
  • [記号] 716
  • [分類] 昆虫関連書籍/ビークワ
  • [会員価格] \(税別)
  • [価格] \1,400(税別)
ビークワ92号

記事:日本のミヤマクワガタ大特集
メール便なら送料無料

内容:ビークワ92号は、11年ぶりとなる『日本のミヤマクワガタ大特集!!』。

巻頭大図鑑では、今回も全国から多数の超特大個体を集めに集め、その中から選りすぐりの個体を並べました。

これだけ大型個体が並んでいると、これが普通かと錯覚するほどです。70mmが小さく見えてしまう悪魔のような巻頭プレートになっているので、ある意味目の毒と言えましょう。

解説は日本産ミヤマクワガタ3種の説明にとどまらず、型の記載に関する歴史がやりすぎなほど詰まっています。 

ミヤマクワガタに関する採集記は、関東で精力的にミヤマ狙いの採集をおこなっている串田皓星氏と、宮崎で大型個体を連発している井久保 怜氏にお願いして、特大個体採集時のお話を書いていただきました。
とにかくうらやましい内容に、すぐにでも山へ行きたくなります。 

巻頭特集にちなんだ飼育記事ですが、まずは89号の飼育レコードで登録された80.8mmを育てあげた畑中章史氏による『ミヤマクワガタの飼育法』。

これはすべてのミヤマファンに一読していただきたい内容です。

『アマミミヤマ飼育法』は、55mmの羽化実績を持つ織部利信氏にお願いしました。
アマミミヤマはデカくなればなるほど内歯が増えて発達しますので、本記事で皆さんにも超特大の世界を知っていただきたいですね。

また、小島啓史氏の連載もミヤマクワガタの型についての内容で、3型の出現には温度以外にも条件があるという重要なことがさらっと記されています。 

野澤氏の連載「虫のためなら、どこへでも!」は、オオクワガタの採集集団「インフィニティ・ブラック」を2年間取材した著書『オオクワガタに人生を懸けた男たち』(2024年8月発売予定)から4人のエピソードをご紹介。

オオクワガタ採集というのはここまで過酷であり、そしてハマってしまうものなのだということがよくわかります。 

「ゼロからはじめる巨大オオクワガタの育て方・上級編」 は、長さを求めるための種親の作り方とでも言うべき内容で、長いスパンで考える巨大オオクワガタの飼育法です。専用ブリードルームもスゴい! 

その他の連載陣も夏らしい内容で、どれも参考になるものばかり! 

今夏も温度以上にクワカブ業界は熱くなるものと思いますが、ビークワ92号でひとつ上の熱気を感じ取ってください! 
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