▼商品詳細
ビークワ70号(079)
|画像A|
画像B
|
[会員価格]ログイン時表示
価格\1,278(税別)
メール便可[\1278]
注文数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
冊
☆ビークワ70号
記事:ゾウカブト大特集
メール便なら送料無料
内容:平成最後の年となる2019年 最初のビークワは『ゾウカブト大特集!!』です。
ゾウカブトといえば2003年に本誌9号で特集をしましたが、それ以降、ゾウカブトに関して取り上げたのは59号の南米のカブト特集くらいで、本格的な特集は16年ぶりとなります。
その16年の間に、ヘルメス、ノゲイラ、スヴォボダ、レックス(ヨハン?)、ヴァズデメロの5種が新種記載され、同時にいくつかの大型種で派手な分類変更がおこなわれたため、 「今がチャンス!」とばかりに特集を組みました。
巻頭解説はレックスやヴァズデメロの記載翻訳をおこなった小林一秀氏に依頼し、氏が持つヨーロッパの研究者とのコネクションを駆使して、文献に書いてある以上の情報をふんだんに盛り込んでいます。
とくにヘルメスやスヴォボダをはじめとした日本国内にほとんど標本が存在しない種・亜種は、ヨーロッパのコレクターや博物館所蔵のコレクションを撮影させていただき、日本初公開となる貴重な標本も多数掲載することができました。
大型で有名なグループのわりに不明点が多いゾウカブト属ですが、現時点でこれ以上の図説は不可能だと思う出来です。
カブトムシにはそれほど興味がない人でも、今号を買って絶対に損はしません。
巻頭特集に合わせ、昆虫写真家の鈴木知之氏によるコスタリカのエレファスゾウカブト観察記、カブト飼育のパイオニア的存在である石米享氏のゾウカブトグループの飼育法と、こちらもぬかりありません。
巻頭以外では好評連載陣以外に、『能勢・川西・久留米 3大大型血統共同研究室! Season 2』を振り返った座談会は、オオクワガタだけでなくすべてのブリーダー諸氏に一度は目を通していただきたい内容で、やってみる価値のありそうなことを話し合っていると思います。
また、夫婦で行く離島採集記などもご家族採集の良いヒントになるかと思いますが、これは通常以上の苦労がともないますね……。
とにかく買って損なし買わなきゃ損!なビークワ70号! これであなたもゾウカブトの虜!!
在庫切れ
口コミ情報(0件)
▲商品一覧に戻る
▲メニューに戻る
オオクワキング